2013-04-22 第183回国会 参議院 予算委員会 第9号
これ、顕彰、何かないかと言われるんですが、実は、御本人、辞退された後もいろんな事情があられてまた年金権回復される、そういう方もおられるわけでございまして、なかなか顕彰は難しい。
これ、顕彰、何かないかと言われるんですが、実は、御本人、辞退された後もいろんな事情があられてまた年金権回復される、そういう方もおられるわけでございまして、なかなか顕彰は難しい。
一方、求職側は、一たん新規に出されると、就職や本人辞退がない限り、新規に出し直すことはありません。 このような性格の異なる数字を比較して何の意味があるというのですか。同列視し得ない座標軸をあえて持ち出した真意は一体何なのか、私には理解できません。
また、この本人辞退の規定の運用というのがございますが、事実上少年が関係機関によって辞退を勧められるというか、あるいはそういった勧めを強く受けるというか、そういう場合もあるかもしれませんので、少年保護の観点から何のために置かれたのか、また適切な運用がなされるかどうか、この疑問がございますので御説明を若干お願いをしたいと思います。恐縮ですが、簡潔で結構でございます。